放流魚種情報
※放流されている魚種および持ち帰りOK，NGは、2025年2月初旬時点のものです。
今後、魚の育成状況やイベント等の関係にて適宜変更を行う予定ですので、あらかじめご了承下さい。
ニジマス（レギュラー）
サイズ：20～30cm程度
ドナルドソン系 二倍体
ポンド内に最も多く放流されている魚種
規則的な動き・リズムを好む傾向あり
塩焼き等との相性抜群
持ち帰り：OK
ニジマス（大型）
サイズ：35～60cm程度
ドナルドソン系 二倍体
基本的にはレギュラーニジマスと同様
パワフルな泳ぎと釣り味が魅力
食味もニジマス本来の味を追い求めており刺身がオススメ
持ち帰り：OK
アルビノニジマス
サイズ：25～45cm程度
ドナルドソン系 二倍体のアルビノ
先天的にメラニンの生成に関する遺伝子欠損がある種
オレンジ～金色っぽい魚体が綺麗でポンドのアイドル的存在
ニジマスとは別物に見えるかもしれないが、釣り味・食味共にニジマスと同じ特徴を有している
持ち帰り：NG
山都ヤマメ
サイズ：20～30cm程度
(有)松本養魚所のオリジナルブランド鱒
ヒレや魚体に通常のヤマメとは異なる赤い発色が見られるのが特徴
通常のヤマメ同様に警戒心が強く、イレギュラーな動きを好む傾向あり
渓流の女王と呼ばれるヤマメをさらに選抜繁殖し、こだわりをもって丁寧に育てた魚種であり、食味および身の締まりは絶品
持ち帰り：OK
山都サクラマス
サイズ：35～50cm程度
(有)松本養魚所のオリジナルブランド鱒
山都ヤマメを淡水環境下で大きく育てた完全陸封型のサクラマス
警戒心が強くボトム側の岩陰や水の流れ込み等に身を隠す傾向がある
魚体サイズに見合ったパワーとヤマメの持つ敏捷性との両方を持ち合わせており、この魚独特の釣り味を楽しむ事が出来る
また食味もヤマメの良さである味と身の締まりを残したまま大きくなった感じであり刺身や冷燻は絶品
持ち帰り：OK（イベント期間中）
山都黄金ヤマメ
サイズ：30～40cm程度
(有)松本養魚所のオリジナルブランド鱒 山都ヤマメのアルビノ
2025年の1月より新たにポンドへ放流
山都ヤマメと同様、警戒心が強く気まぐれなので釣りの難易度は高めだが、ニジマスが回遊モードになっている時はその魚群の中に紛れ込んでいる事が多く見られるのでニジマス回遊モードは一つの狙い目
水の流れがある場所を好む傾向があるのでインレット部、ポンプアップ部、アウトレット部が場所的な狙い目ポイント
持ち帰り：NG
ブルックトラウト
サイズ：25～45cm程度
北米原産のイワナ系の魚種（※生態系被害防止外来種に指定）
ボトム付近の岩場を好み、弊社のポンドでは、駆け上がりの岩場にかなり数が居付いている ルアーに貪欲にアタックしてくる傾向あり
狙い撃ちをするのであれば、ボトムメソッドにて駆け上がり部を攻めるのが手っ取り早くてオススメ
食味はイワナ系統の風味にブルック特有の味わいが加わっており美味
持ち帰り：OK（イベント期間中）
ブラウントラウト
サイズ：25～45cm程度
欧州北部原産の魚種（※生態系被害防止外来種に指定）
ボトムを好み、岩場などの構造物等に居付く傾向あり
泳ぎのスピードが遅めで、ヒット時にその場でグルグルとうねるような形で抵抗をみせる事が多く、独特の釣り味を有している
食味は白身で淡白、刺身やムニエル等、様々な食べ方に相性が良く、欧州では高級魚扱い
持ち帰り：NG